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現代美人を語る上で必ず出てくるキーワードは「小顔」です。
小顔が美人の条件であるからこそ、逆に「大きな顔」であることにコンプレックスを抱いている方も沢山いらっしゃいます。
顔が大きいからバランスの悪いスタイルになってしまう…
顔が大きいから垢抜けた印象にならない…
小顔の友人と一緒に写真に写るたびに憂鬱な気分になる…
このような顔の大きさのお悩みを抱えている方に向けて!
今回は小顔対策やクリニックで行なっている小顔治療についてご紹介します。
顔が大きく見える原因はけっして生まれつきの骨格だけとは限りません。
次にあげる4つの後天的な理由が顔を大きく見せている原因であれば、対策や治療によって改善することができます。
生活習慣の乱れや、加齢に伴う顔の筋肉の低下によって皮膚や脂肪がたるみ、顔が縦に大きくなってしまったタイプです。頬が垂れ下がることでほうれい線が目立つことも特徴のひとつです。
日常的に表情を動かすことを常に意識することや、表情筋エクササイズを行うことで表情筋を鍛えることが有効です。また肌の張りを取り戻すためのスキンケアを重点的に行いましょう。
むくみが原因で顔が大きく見えてしまうタイプです。むくみは血流やリンパの流れが滞り、顔の水分が外に排出されずに溜まってしまった状態です。朝起きると、顔全体が腫れぼったく感じることが多い方はこのタイプの可能性があります。
顔や首回りのマッサージで血流やリンパの循環を促すことで大きく改善されます。また塩分やアルコールの摂取を控えることも重要です。血流を促すためには、適度な運動や毎日の入浴(湯船)も効果的です。
顔に蓄積された脂肪によって輪郭が広がり顔も大きくなってしまったタイプです。体重の増加に伴って顔が大きくなった方はこのタイプです。
身体のダイエット同様に、脂肪を落としていく必要があります。適度な運動とバランスのとれた食事で脂肪を燃焼させシェイプアップすれば、自然と輪郭もスッキリしてくるはずです。
無意識の歯ぎしりや、食いしばりで顔の筋肉が固まり、顔全体の輪郭を大きくしてしまったタイプです。エラのあたりがゴリゴリと凝り固まっているようでしたらこのタイプを疑ってよいでしょう。黙々と集中して仕事を行なっている方やストレスをためやすい方に多いのも特徴です。
睡眠時専用のマウスピースを使うことで、無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりの力を抑制することが有効です。マウスピースは歯科医院で相談できます。 また、フェイスマッサージで顔のエラ周辺の筋肉をほぐす習慣を作りましょう。
短期間で確かな結果を出したい方にはクリニックでの「小顔治療」をお勧めします!
当院では、顔のたるみを改善する治療と、エラ張りを抑えることで輪郭をシャープにする治療のダブルアプローチで小顔に近づけるプランをご用意しています。
ウルトラセルQプラスは超音波を使い、狙ったポイントのたるみを引き上げる人気のHIFU治療機器です。皮膚の真皮深層からSMAS層(表在性筋膜)まで作用するので、緩んだたるみを皮膚の土台から引き締めることができます。
「ウルトラセルQプラス」詳しくはこちら→
頬やあごなどの輪郭をシャープにすることを目的とした注射による「フェイスダイエット」です。従来の脂肪溶解注射と比べて安全性・効果が大幅にアップし、短時間での効果を実現した画期的な脂肪溶解注射です。
「BNLS 小顔注射」詳しくはこちら→
噛み締めの癖によるエラ張りは、ボツリヌストキシン注射で噛み締める筋肉を抑制しコントロールすることで改善することができます。その結果、輪郭がシャープになり小顔効果が期待できます。
「ボツリヌストキシン注射」詳しくはこちら→
どの施術も即効性が高く、ダウンタイムもほとんどないため気軽に受けていただける施術です。
当院では他にも様々なお悩みに対応できる施術プランをご用意しております。
ぜひ専門医のいる当院へお気軽にご相談ください。
まずは無料相談へ→
記事監修:ラミュー広島中央クリニック
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