鼻の丸みを修正し「だんご鼻」を解消日本人は西洋人に比べて鼻が低く、鼻先も丸い方が非常に多いです。
いわゆる「だんご鼻」をコンプレックスに感じている方も少なくありません。鼻先の丸みを修正し、「だんご鼻」を細くシャープな鼻先に整える治療を鼻尖形成術といいます。
当院では、糸で軟骨を寄せる治療と、鼻先に3Dメッシュのボールを入れる鼻尖先鋭治療を行なっています。
鼻尖形成術・鼻尖先鋭術の特徴
こんな方におすすめ
オステオポア(オステオポール)とは、鼻尖に3Dメッシュボールを挿入する鼻尖形成術です。従来の耳介軟骨移植などの手術による鼻線形成術と比べても負担が少なく、ご希望される鼻先に合わせて調整することが可能です。
鼻の中を切開して挿入するので傷跡は見えにくく、傷跡も気になりません。
オステオポアはPCL (ポリカプロラクトン)というアメリカのFDA(日本の厚労省にあたる)から承認を得た安全性の高い素材で作られています。
3Dボール自体は2年ほどで吸収されますが、吸収された後も自己組織に置き換わり効果は持続します。
鼻尖形成は、鼻の中の軟骨(鼻翼軟骨)を縫い寄せて、鼻先を細くする治療法です。
団子鼻や鼻先の丸みを改善したい場合に適した治療です。
鼻の穴のふちからのアプローチなので外見上傷跡は表に出ることがありません。
また、鼻翼軟骨が小さく、糸で縫寄せただけではあまり変化が感じられない場合は、オステオポアと組み合わせた治療方をおすすめしています。
団子鼻や鼻を高くしたいという場合には、鼻尖形成術で鼻先を細くすることができますが、あまり変化が感じられない場合があります。その場合は、鼻尖先鋭術との組み合わせ治療が効果的です。
鼻翼軟骨を引き寄せてオステオポアを鼻先に挿入し、鼻翼軟骨の上下に固定します。
ご自身の耳の軟骨の一部を採取し、鼻の形に合わせて加工した軟骨を、鼻先に移植する施術です。
移植する位置を調整することで、ツンとした上向きの鼻に整えたり、前方向や下方向に鼻先を出すことができます。
所要時間 | 60分前後 |
施術回数 | 1回 |
痛み | 局所麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。 |
ダウンタイム | 1週間前後(個人差があります。) |
アフターケア | 患部を避ければ、メイクは当日から可能です。 |
注意事項 | 術後1週間は、アルコールの摂取をお控え下さい。 術後5日間は固定をし、鼻を強く触る事や摩擦などの刺激にもお気をつけ下さい。 |
副作用(リスク) | 術後1週間程度腫れが生じますが、時間の経過とともに目立たなくなります。 |
治療が受けられない方 |
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施術科目 | 費用 | |
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鼻尖形成術 | 330,000円 | |
鼻尖先鋭術(オステオポア) | 330,000円 | |
鼻尖形成術+鼻尖縮小術 | 440,000円 | |
鼻尖部軟骨移植 | 440,000円 | |
眼窩下神経ブロック注射 | 55,000円 | |
腫れ止め点滴、内服薬 | 22,000円 |
Medical Treatment診療内容
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肌・エイジングケア
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