クリトリス包皮部分切除術
クリトリスが包皮と呼ばれる皮膚全体に包まれている状態ですクリトリス周辺に皮が多く、アカが貯まって不潔になっている方が少なからずいらっしゃいます。
特に小陰唇が肥大していると「クリトリス包茎」である確率が高くなります。
クリトリス包皮部分切除術の特徴
- 性交時の痛みや不感症の改善
- 臭いの解消
- 同時に小陰唇縮小手術を行うことも可能
こんな方におすすめ
- クリトリスの外側にある包皮が覆い被さっている
- ニオイが気になる
- 性交時痛みがある
- 不感症
見た目も整え、性感も向上
この手術では過剰な包皮部分を切除縫合し、自然な形・大きさに整えます。
同時に小陰唇縮小手術を行うこともできます。
激しいスポーツや性行為などを控えることを除けば約3日目にはシャワーを浴びることもでき、日常生活にはほぼ支障がありません。
治療の流れ
- Step1カウンセリング・診察
- 施術を担当する院長及び女性カウンセラーが丁寧にご要望をうかがった上で、ご希望箇所の診察、手術法・手術内容のご説明や、術後の注意事項の説明などをいたします。 この際、疑問点や不安な点がありましたら、ご遠慮無くご質問ください。
- Step2施術
- 局所麻酔を行い、クリトリスを被っている余分な皮膚を切除し、1/2〜1/3程度クリトリスが見えるようにし、縫合します。
- Step3施術後
- 施術後、そのまま歩いてお帰り頂けます。シャワーは翌日から可能です。溶ける糸で縫合しますので、抜糸の必要はありません。
- Step4アフターケア
- 術後に腫れや痛みなど、気になることがあれば、お電話でお気軽にご相談ください。お話を伺い、必要に応じてご来院いただきます。
治療概要
所要時間 |
30分程度 |
施術回数 |
1回 |
痛み |
局所麻酔を行いますので、ほとんどありません。 |
ダウンタイム |
術後のヒリヒリとした痛みは、1〜2週間程度で落ち着きます。 |
アフターケア |
シャワーは翌日から可能です |
注意事項 |
性行為は、1ヶ月間お控え下さい。激しい運動は、1週間程お控え下さい。出血がある場合は、ナプキンをご使用下さい。自転車など、またがる乗り物は1ヶ月間お控え下さい。 |
副作用(リスク) |
– |
治療が受けられない方 |
- 自己免疫疾患患者
- 血液疾患患者
- アレルギー体質の方
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
|
料金表
施術科目 | 費用 |
クリトリス包皮部分切除術 | | 110,000円 |
- ※お薬代、麻酔代 別途33,000円(抜糸と検診代含む)
Medical Treatment診療内容
肌・エイジングケア
顔
体
婦人科形成
頭髪治療
その他
診療スケジュール
美容皮膚科(担当:山本Dr 柿原Dr)
美容外科(担当:院長龍山Dr 橋本Dr)
予約する
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