肝斑の新しい治療法《レーザートーニング》が登場!レーザートーニングとは、QスイッチYAGレーザー(MedliteC6メドライトC6)やピコレーザーによる肝斑の新しい治療法です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法としてレーザートレーニングは非常に注目されています。
肝斑の他にも開いた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると多くの方が実感しています。
レーザートーニングの特徴
こんな方におすすめ
「レーザートーニング」で最も重要なのは、レーザーが照射される形です。
通常、レーザーを照射するとレーザービームの真ん中のエネルギーが1番高くなり、端にいくほど弱くなります(ガウシアン型)。
しかし、パワーが弱すぎる端の部分では効果が見られず、強すぎる中心部では炎症を起こして肝斑が悪化する可能性があるため、今までのレーザー機器では肝斑治療に適していませんでした。
「MedLiteC6」なら、レーザーがフラットに照射され(トップハット型)、均一にエネルギーを届けることができるため、効果的で確実な《レーザートーニング》による肝斑治療が可能になりました。
さらに「PICOレーザー」なら、よりメラニンに適した波長により、エネルギーの均一さはもちろん、短い照射時間によって皮膚へのダメージもより少なくすることができ、同時に、コラーゲンの生成を促すことが期待できます。
肝斑は、ホルモンバランスの崩れなどの原因によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどんつくりだす「炎症性の色素沈着」を起こしている状態と言われています。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで肝斑を治療します。
当院では2つのレーザーによる肝斑治療を行っています。
治療法 | QスイッチYAGレーザー | ピコレーザー |
施術回数 | 1週間に1回のペース | 1ヶ月に1回のペース |
痛み | ほとんどありません。 | ほとんどありません。 |
ダウンタイム | ほとんどありません。 | 数日間赤みがあります(個人差あります) |
所要時間 | 10分〜15分 |
施術回数 | 1週間に1回のペースで、1クール(5回)以降は1ヶ月間隔で追加治療を行うと、より効果が得られます。※QスイッチYAGレーザーの場合 1ヶ月に1回、合計4〜5回の治療が目安(個人差有り)※ピコレーザーの場合 |
痛み | ほとんどありません。 |
ダウンタイム | ほとんどありません。※QスイッチYAGレーザーの場合 数日間赤みがあります(個人差あります)※ピコレーザーの場合 |
アフターケア | 洗顔・メイクは当日から行えます。 |
注意事項 | 保湿・紫外線対策をしっかりと行い、メラニン生成を抑えるために、サプリメントを服用して下さい。 |
副作用(リスク) | 治療直後にほんのり赤くなる場合がありますが数時間でおさまります。(個人差有ります) |
治療が受けられない方 |
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組み合せると効果的な治療
施術科目 | 費用 | |
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レーザートーニング | MedLiteC6 | 11,000円 |
PICOレーザー | 33,000円 |
Medical Treatment診療内容
肌・エイジングケア
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