当院では、ニキビやニキビ跡を治すだけでなく美容の観点から美肌やエイジングケアまで幅広い治療を行っています。ニキビ跡を保険診療や一般皮膚科の塗り薬で治療をすることは難しいです。美容皮膚科である当院では、自由診療ならではの治療や投薬治療までニキビ・ニキビ跡の症状に合わせた効果の高い治療を行うことが可能です。
当院では、症状に合わせたニキビやニキビ跡治療をご用意しています。
フォトシルクプラスフェイシャル
これまで数多くのフラッシュランプ式の美顔療法がありましたが、定番の光美肌治療機です。波長域が幅広く、シミ・ソバカス・赤ら顔・くすみ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴・美白などの様々なスキントラブルに効果を発揮します。
フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは皮膚に微小な穴を無数に開け真皮に熱を加えます。その治癒過程でコラーゲンの増殖を促して肌を再生させる画期的なレーザー治療法です。
ピコフラクショナルレーザー
ピコフラクショナルは、主に毛穴やニキビ跡(クレーター)、小じわの改善、肌のハリの向上など、総合的な肌質の改善が期待できます。
乳酸ピーリング
老化した古い角質を取り除いて肌本来のみずみずしさと美しさを取り戻す、それがピーリングです。肌本来の再生力を高めて生まれたての潤いのある肌へと導きます。
マヌカハニーピーリング (マヌカリタッチ)
マヌカハニーピーリングとは、ミックスピールマヌカを使用したニキビや肌荒れのない滑らかな肌へと導くケミカルピーリングです。
マッサージピール
マッサージピールは、高濃度TCA(トリクロロ酢酸)と、低濃度過酸化水素、コウジ酸の3つを配合した特殊な薬剤(PRX-T®33)を肌にマッサージしながら浸透させ、線維芽細胞を活性化させルことでコラーゲンの再生を強力に促進、肌にハリや弾力をもたらしていく治療です。
ダーマペン4
ペン型の細い針によって皮膚に微細な穴を開ける美肌治療です。ダーマペン4で肌に刺激を与え線維芽細胞を活性化することで、皮膚の弾力に欠かせない「コラーゲン」や「エラスチン」の増幅を促し、皮膚のハリや弾力を高めることができます。
ウーバーピール
ダーマペン4の施術後に美肌を促進する有効成分配合のウーバーピールを塗布することで、ニキビ跡や炎症性ニキビ、シミや毛穴の開きなどの症状に効果を発揮し、肌質改善を可能にします。
ヴェルべットスキン
ヴェルベットスキンは、人気施術である「ダーマペン4」と「マッサージピール」を組み合わせた美肌治療に特化したコンビネーション施術です。
ヴァンパイアフェイシャル
ヴァンパイアフェイシャルは、ダーマペンとprpの組み合わせ治療で、ダーマペンで細かい穴を開けた肌にprpを直接浸透させて、真皮の再生能力が高まり肌が生まれ変わる、最新の再生美容治療です。
エクソソーム
ダーマペン4と近年注目されているエクソソームを組み合わせた肌本来の自然治癒力を高める肌再生医療です。エクソソームはハリやツヤ、乾燥、たるみや、クレーター状のニキビ跡や毛穴の改善などお肌の幅広いトラブルに対応しています。
ビタミンイオン導入
キメ細かく艶のあるお肌に欠かせない「ビタミンA」と「ビタミンC」成分をお肌の真皮層まで浸透させることを目的とした美肌トリートメント、それが「ビタミンイオン導入」です。
ビタミン注射・美白注射
ビタミン注射は直接体内に注射によってビタミンを流すことにより、より効果的に栄養が補充・美白・美肌・疲労回復などに効果を発揮します。
サプリメント
当クリニックでは、医師の診断のもとサプリメントを処方いたします。※療法・服用量などは指示に従い持病のある方などは医師に事前に申し出ていただきます。
ニキビは過度のストレスや不規則な食事や睡眠不足などその原因は様々です。医学的には「尋常性ざ瘡」という皮膚疾患です。まずはニキビやニキビ跡の状態を見極め、それぞれに適した治療をすることが大切です。
皮脂が過剰に分泌されるオイリー肌の人はニキビができやすい肌質と言えます。思春期は急激にホルモンの分泌が増加することから皮脂分泌も増えニキビができやすくなります。大人になっても生理前のホルモンバランスの乱れや肌の内部乾燥(インナードライ)が原因で皮脂の分泌が過剰になりニキビができやすくなります。
毛穴の中で、皮脂や老廃物、古くなった角質などが固まってできるのが角栓です。角栓は毛穴を詰まらせ、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすい環境を作り出します。
睡眠不足やバランスの悪い食生活など、日常生活の乱れが肌荒れやニキビを引き起こします。 特に、甘いものや脂質を多く含んだ高カロリーの食べ物は、皮脂の主成分となる物質を過剰に生成し、ニキビを悪化させます。また、女性の場合、メイク汚れをしっかりと落とさない状態で寝てしまうことで、毛穴の中でアクネ菌が繁殖しやすい状態となり、ニキビの発症につながります。
ニキビはその進行度合いによって分類されます。肌の内側で起こっている状態も含め症状は様々です。 ニキビは大きく2種類「炎症のないニキビ」と「炎症を起こしたニキビ」に分類されます。また、年齢・肌質によってもそれぞれの特徴があり、適切な治療を行うためにはニキビの進行度や症状に合わせたケアが必要です。
白ニキビの状態が悪化すると、毛包の中でニキビの元となるアクネ菌が繁殖し、炎症を引き起こします。 炎症による赤みや腫れが生じたものが「赤ニキビ」です。赤ニキビは、医学的には「紅色丘疹(こうしょくきゅうしん)」と呼ばれています。
白ニキビが進行し、毛穴の入り口が開くと毛穴に詰まっていた皮脂や古い角質などが空気に触れて酸化を起こします。白ニキビが酸化によって黒く変色したものが「黒ニキビ」です。毛穴が開いていることから、医学的には「開放面皰(かいほうめんぽう)」と呼ばれます。
「白ニキビ」はニキビの初期段階です。毛穴の中に溜まった皮脂が、毛穴まわりの角質肥厚などによって毛穴がふさがれて排出されない状態です。排出されない皮脂が毛穴内に溜まることで白ニキビとなります。毛穴が閉じていることから医学的には「閉鎖面皰(へいさめんぽう)」と呼ばれています。
ニキビの炎症が肌の深部の真皮や皮下組織にまで広がると、ニキビがなくなった場所に「ニキビ跡」が残ってしまうケースがあります。 ニキビ跡は「赤みを持ったニキビ跡」「凸凹したクレーターニキビ跡」「色素沈着したニキビ跡」の3タイプにわかれます。
思春期のニキビ(若年性ニキビ)は Tゾーンや頬などにでき、ぷよぷよして膿をためやすいのが特徴です。対して、大人になってからのニキビは口まわり・あご・フェイスライン・首などにでき、硬くて芯があるような特徴があります。
思春期ニキビは、ホルモンバランスが整ってくる20代前後で自然に消えていくことが多いのが特徴。比較的皮脂の多いTゾーン(おでこや鼻)や頬に出来やすいです。当院では、赤ニキビ・凸凹ニキビ・色素沈着など症状に合わせた治療をおこなっています。
様々な要因により出来るニキビ。 皮膚のターンオーバーの乱れも原因の1つ。 思春期ニキビと違い、皮脂の多いところに限らず顎やフェイスライン、首筋などにできるのが特徴です。
ラミュー広島中央クリニックのニキビ・ニキビ跡治療方法をご紹介します。 実際行う治療プランは診察およびカウンセリングで、患者様の症状・肌質・治療に対するご希望を細かく確認したうえでご提案いたします。
2023/12/26
細胞レベルの若返り効果「エクソソーム」
2023/07/30
肌の不調やゴワつきを感じたら「マヌカピール」
2022/11/10
秋冬の大人ニキビとマスク生活
Medical Treatment診療内容
肌・エイジングケア
顔
体
婦人科形成
頭髪治療
その他
診療スケジュール
定休日
美容皮膚科(担当:山本Dr 柿原Dr) 美容外科(担当:院長龍山Dr 橋本Dr)
予約する
NEWS新着情報
新着情報
11月完全休診日のお知らせ
【2024/11/02】
12月のご予約受付をスタートいたしました
【2024/10/31】
完全休診日のお知らせ
【2024/09/15】
8/30(金)は臨時休診となります
【2024/08/29】
受付カウンセラーを1名募集しております
本サイトはグローバルサインにより認証されています。 SSL対応ページからの転送情報は暗号化により保護されます。
Google Map
院長龍山 真知花
院長紹介はこちら