フォトシルクプラスフェイシャル
- シミ
- そばかす
- 赤ら顔
- くすみ
- ニキビ
- ニキビ跡
- 毛穴の開き
- 美白
定番!光治療でシミ・くすみを改善し、若々しいお肌へ当院ではDEKA社のフォトシルクプラスフェイシャルを使用しています。
これまで数多くのフラッシュランプ式の美顔療法がありましたが、定番の光美肌治療機です。波長域が幅広く、シミ・ソバカス・赤ら顔・くすみ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴・美白などの様々なスキントラブルに効果を発揮します。皮膚内の真皮層の細胞を活性化させますのでコラーゲンも増殖し、肌の張り・弾力を蘇らせることが出来ます。
一般的に使用されるレーザーのような強いエネルギーを局所的に照射するわけではないので、肌へのダメージが極めて少なく、施術後に通常どおり洗顔やメイクをすることが可能です。
フォトシルクプラスフェイシャルの特徴
- 様々なスキントラブルに効果を発揮
- 肌のハリ・弾力を蘇らせる
- 肌へのダメージが極めて少ない
- 術後、通常通りに洗顔やメイクが可能
こんな方におすすめ
- シミやソバカスが気になる
- 顔全体のくすみを改善したい
- ニキビの赤みや色素沈着が気になる
- 毛穴の開きや肌の質感(ハリ)を改善したい
フォトシルクプラスフェイシャルの症例写真
- 【施術名】フォトシルクプラスフェイシャル
- 【施術内容】シミ・ソバカス・赤ら顔・くすみ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴の開きなどあらゆるお肌のお悩みに効果を発揮します。また、コラーゲン増殖作用により、お肌の弾力やハリも蘇ります。
- 【副作用(リスク)】赤み・水泡・一時的な色素沈着・うすいかさぶた
- 【施術料金】11,000円~50,600円(税込)
フォトシルクプラスフェイシャルと種類の波長
フォトシルクプラスの照射光はUPL(U-Shape Pulse Light)と呼ばれ、従来のレーザー光とは異なり2種類の波長域の違う光を照射することができます。
波長域の異なる光を使い分けることにより、その方の症状やご希望に応じた対応が可能となります。
また数多くの症例を踏まえて、照射方法には独自に改良を加えていますので高い効果を得ることが出来ます。
ピカっと光る一瞬の光を数回に分割するパルス照射(ダブル~トリプルパルス)により肌表面へのダメージを極限まで抑え、肌の奥にまで熱を伝えることができます。これにより、表皮を保護しながらコラーゲンを増殖させ肌のハリを実感できます。
従来の光治療では効果をあまり実感できなかった方にも、自信をもってオススメできます。
550~950nm
ヘモグロビンに対する吸収が高く毛細血管に作用し、メラニンに対する吸収率が高いため シミなど選択的に作用します。
650~950nm
550~950nmの波長に比べ肌にマイルドに作用し、色黒の方や肝斑の方にオススメです。
レーザーとフォトシルクプラスの違い
レーザー治療とフォトシルクプラスなどの光治療とではパルス幅や波長に違いがあります。
一般的なシミ治療で使用されるレーザーは、パルス幅が短く単一の波長で、強い出力での照射が可能です。シミの部分にピンポイントで照射し、メラニン色素の除去に高い効果が期待できますが、治療後に保護テープを貼るなどのアフターケアが必要となります。
一方の光治療はパルス幅が長く複数の波長でアプローチができます。レーザーと比べるとメラニンに対しての作用はマイルドですが、シミやそばかすのほか、くすみ、毛穴の開き、ニキビ跡などさまざまな肌悩みに広く効果を発揮し、複数回の施術で全体的な肌質の改善が期待できます。
施術後に保護テープを貼る必要もなく、当日からお化粧も可能なので、レーザー治療に抵抗がある方はフォトシルクプラスなどの光治療がおすすめです。
フォトシルクプラスとフォトフェイシャル(IPL)の違いって何?
フォトシルクプラスとフォトフェイシャル(IPL)は、光治療の一種で、波長とメラニンへの反応の違いがあります。フォトフェイシャルは波長の幅が広く、シミなどの治療対象以外の部分にも熱ダメージを与えやすいという特徴があります。一方、フォトシルクプラスは、波長の幅を細かく調整できるようになったため、ターゲットのみを狙った照射がしやすく、フォトフェイシャル(IPL)と比べるとよりシミに特化した効果が得られるという特徴があります。
治療の流れ
- Step1カウンセリング・診察
- 十分なカウンセリングを行い、患者様のお肌の状態、お悩みなどを伺ったあと、施術内容の説明をします。
不安な点や分からないことなど何でもご相談ください。
- Step2施術
- メイクを落として頂き、お肌の状態に合わせて照射します。
- Step3施術後
- 洗顔後、メイクをしてお帰り頂けます。(メイク道具はご持参ください。)
- Step4アフターケア
- 気になることがあれば、お電話でお気軽にご相談ください。お話を伺い、必要に応じてご来院いただきます。
治療概要
所要時間 |
30分 |
施術回数 |
3週間から4週間に1回のペースで、5~10回行うとより効果が得られます。 |
痛み |
ほとんどありません。 |
ダウンタイム |
ほとんどありません。 |
アフターケア |
洗顔・メイクは当日から行えます。 |
注意事項 |
保湿・紫外線対策をしっかりと行って下さい。 |
副作用(リスク) |
赤み・水泡・一時的な色素沈着・うすいかさぶた |
治療が受けられない方 |
- 光感受性の強い方・日焼けをして2週間以内の方
- 当日、ヒアルロン酸やボトックスを注入している方
- 妊娠中、授乳中の方
- 皮膚疾患を治療部位に有する方
- ステロイドを服用している方
- 出血性疾患を有する方
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よくある質問
- フォトシルクプラスとはどのような治療ですか?
- 広域の波長域をもつ光治療器を使用し、光老化によるシミやくすみなど、さまざまな肌悩みの改善を目的とした治療です。ダウンタイムもほとんどなく、幅広いスキンタイプに治療が可能です。
- フォトシルクプラスはどのような効果がありますか?
- シミ・そばかす、くすみや肌の色むら、ニキビ跡などの改善に効果が期待できます。回数を重ねるごとに肌にハリをももたらし、透明感のある美肌へ導きます。
- フォトシルクプラスはどのくらいの治療回数で効果が得られますか?
- 個人差はありますが、5回前後の治療が効果的です。
- フォトシルクプラスのダウンタイムはどのくらいですか?
- 稀に赤みが出ることがありますが、通常は数時間〜数日で引いていきます。また、反応があった部分が一時的に黒く浮き上がり、照射前よりも濃くなることがありますが1週間ほどで自然に剥がれ落ちます。
- フォトシルクプラスの治療期間中、気をつけることはありますか?
- 治療期間中は十分な保湿、紫外線対策を行ってください。過度に皮膚を擦ることも避けてください。
- フォトシルクプラスの照射時に痛みはありますか?
- 照射時の痛みは輪ゴムで軽くはじかれる程度です。反応しやすい濃いシミやそばかすなどは、他の部分よりもわずかに痛みが強くなる場合があります。当院ではお痛みやお肌の状態を確認しながら施術を行っておりますが、痛みがご不安な方は事前に医師やスタッフにご相談ください。
料金表
施術科目 | 費用 |
フォトシルクプラスフェイシャル | 初回トライアル | 11,000円 |
1回 | 16,500円 |
1クール(5回) | 50,600円 |
Medical Treatment診療内容
肌・エイジングケア
顔
体
婦人科形成
頭髪治療
その他
診療スケジュール
美容皮膚科(担当:山本Dr 柿原Dr)
美容外科(担当:院長龍山Dr 橋本Dr)
予約する
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