冬におすすめしたい美肌治療〜シミ取り・ほくろ除去〜

レーザー治療は冬がおすすめ

毎日鏡を覗くたびに気になるシミやほくろの存在。
いつかは除去したいと思いながらもなかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。


実は美容クリニックのレーザー治療を受けるなら、紫外線量の少ないこの季節「冬」が断然おすすめです。




なぜならシミ取りレーザー治療もほくろ除去治療も、施術後のダウンタイムの期間は紫外線を避ける必要があるからです。

新しい皮膚が完全に再生するまでは色素沈着を防ぐためにも紫外線対策が重要となります。


この冬、レーザー治療をお考えの方に向けて、治療の特徴や、治療の主な流れなどをお伝えします。

レーザー治療の特徴

クリニックのレーザー治療に対して、

・肌に対して安全なのか？
・なんどもクリニックに通うことになるのでは？
・高額な費用がかかるのでは？

というような不安の声をいただくことがあります。

結論から申しますとそのような心配はございません。

シミ取りもほくろ除去も、高出力のレーザー熱を用いる治療ですが、レーザー照射はシミやほくろがある場所の異常細胞のメラニンに対してピンポイントで行うため、周りの健康な肌にはレーザーが当たらない仕組みとなっています。
そのため肌組織に余計なダメージを与える心配はありません。


またシミ取りレーザー治療もほくろ除去も患部にダイレクトに効率的にアプローチしていく治療なので、最初の治療からある程度の効果が望めるため1回から数回の短期間の通院で終了します。
だらだらと通院が長引くようなことは一切ありません。

治療の費用はクリニックによって様々ですが、効果が出るまで時間のかかる高額美白化粧品を長く使い続けることと比較すれば、一気に確実に解決することができるシミ取りレーザー治療の方がよりコスパが良い選択肢と言えるでしょう。


また当院では最初のカウンセリング時に提示した費用以外の請求はありません。
患者さまにも全てご納得を頂いてから治療を開始いたしますのでご安心ください。

レーザー治療の流れ

実際に当院で行われているレーザー治療の流れをご紹介します。

① 診断とカウンセリング

医師がシミの症状（または、ほくろの大きや深さ）、肌質、健康状態を診断します。カウンセリングを行った上で治療計画を立て、治療の注意点やリスク等の説明があります。患者様の質問や不安などを伺い、全てに関してご納得を頂いてから治療をスタートします。

② クレンジングとマーキング

クレンジングと洗顔でメイクや汚れをしっかり落とした後、治療するシミやほくろの位置に確認のマーキングをします。

③ レーザー照射

肌の状態に合わせて、出力を調整しながらレーザー照射を行います。施術時の痛みには個人差がありますが、ゴムで弾かれる程度の痛みです。痛みが苦手な方は麻酔クリームで対応いたしますのでお申し付けください。

④ 患部をクーリング

照射後は患部が軽い火傷をしたような状態になるため、クーリングを行います。

⑤ テープで患部を保護

照射した患部にかさぶたが出来るまで肌色の保護テープを貼ります。期間はシミ取りの場合1週間ほど、ほくろ除去の場合は7〜10日程度です。（替えのテープもお渡しします。）

⑥ ダウンタイムとアフターケア

シミ取りレーザー施術後は、１週間ほどで保護テープを剥がし、処方された塗り薬で患部をケアします。
かさぶたは１週間ぐらいで自然と剥がれおちます。
この段階で新しい綺麗な肌が再生され始めていますが、まだ非常に薄くデリケートな状態です。
そのため十分な紫外線対策が必須となります。（日焼けをすると、色素沈着やシミの再発のリスクが高まります。）

ほくろ除去の場合、術後は肌表面が少し陥没したようになります。
7〜10日程度は保護テープで患部を保護し、皮膚が再生するまで待ちます。
その間はシャワーや入浴もテープを貼った状態で行い、極力患部を刺激しないように注意しましょう。
施術1ヶ月後にはほとんど跡が目立たなくなります。

シミ・ほくろのお悩みはクリニックにご相談ください

当院では、シミ取りレーザー治療以外にも、光美肌治療「フォトシルクプラスフェイシャル」や外用薬・内服薬の処方、美白点滴などのシミ改善治療を多数取り揃えております。

また、ほくろ除去治療はレーザー除去法以外にも「電気分解法」のご用意もございます。ぜひお気軽にお問い合わせください。



当院のシミ治療はこちらをご覧ください。

当院のほくろ除去はこちらをご覧ください。


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記事監修：ラミュー広島中央クリニック